右スイッチボックス、その2
以下の記事はアメブロで2020-10-17に投稿したものです。
前回スイッチボックス開けた時に
ハザード周りを破壊してしまって
応急的にタイヤチューブ押し込んで対処してたけど
最近、紫外線で固まるレジンってのを知ってこれで治してみた。
これは修正前
白い部品の上部にも下部と同じような爪を差し込む部分があったのだが
コレを割ってしまった。割れた部品も無くしてしまうという最悪の結末だったが
修正後
稼働部を避けて白い部品と黒い部品の左右両端をレジンで固めてみた。
なかなか良い感じだ。
修正前の写真にツマミ側が写ってるが、ツマミ側の電極が動いて
こっちの黒い部品側の電極が接触することで
ハザードと車幅灯を切り替えている。
あとハザードのツマミは
こういう具合に裏に穴が開いていて
ここに白い部品のカプラー部分がはまっているのだけど
本体側との間にスプリングとボールがある。
ツマミを引き抜く時は気をつけないとすぐ紛失する。
スプリング無くしたので、ホムセンの4mφで代用した。
スイッチの節度は穴をボールが移動することで実現しているようだ。
3つあるが、、、コストダウンで金型を節約してる?
以前のスイッチボックスの流用か?
コレがスイッチ本体のカプラー部
セルスイッチもやはり怪しいのでもう少し手当てしてみた。
本来、
これとこれが
こうなって
セルスイッチが押されてない時はライトが点灯し
押されるとライト消灯してセルが回る、ということなのだが
なにか足りないのか破損したのか緩んでしまったのか原因はわからないが、
黒い上フタ状の電極板が浮いてしまってライトが消灯したままになったり、
セルが回らないことが起きるようになった
なので、
この写真のチューブのハギレにもう一枚ハギレを突っ込んでみた。
うまくハンドルとスイッチの隙間を埋めてくれると良いのだが、、、
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